ChatGPTにロジックツリーを作成させるプロンプトを例文付きで紹介!

ロジックツリーは難しそうな問題を視覚的にすぐに理解できるため、非常に便利です。

しかし、ロジックツリーは見るのは簡単ですが、作成するのは意外と手間がかかります。

さらに、しっかりとしたロジックツリーを作成するのは頭も使います。

作成する過程に意義があると言われると耳が痛いですが、今回はChatGPTにロジックツリーを作成させるプロンプトを紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

ロジックツリーは大きく分けて3種類ある

一言に「ロジックツリー」と言っても、実は大きく分けて以下の3種類あります。

  • Whatツリー:「具体的に何?」を繰り返し、要素を分解していくツリー
  • Whyツリー:「なぜ?」を繰り返し、要因を探っていくツリー
  • Howツリー:「どのようにするか?」を繰り返し、現実味のある手法を探るツリー

KPIツリーという言葉もありますが、上記のどれかに入るので今回は入れません。

Whatツリー作成プロンプト

#命令文:
以下の{課題} を{条件} に従ってロジックツリーを作成してください。

#条件:
ステップバイステップで考えてください。
{課題} の具体的な内容を5つ例に出してください。
さらに具体的な内容を3つ例に出してください。
上記内容を参考にロジックツリーを作成してください。
作成したロジックツリーをMarkdown形式で出力してください。

#課題:
(ここに主題を記入)

もちろんツリーの形状によっては5つや3つにこだわる必要もありませんし、3階層以上にすることもできます。Markdownである必要もありません。

今回は例として「ChatGPTの有効な使い方」を作成してもらいます。

(ここに主題を記入)のところに「ChatGPTの有効な使い方」と記入するだけです。

以下、ChatGPTの回答です。

ChatGPTの有効な使い方を頑張って考えているAI

条件:

  • ステップバイステップで考えます。
  • 具体的な課題の内容を5例に挙げます。
  • その中から3つの例を選んでさらに具体的に考えます。

課題:
ChatGPTの有効な使い方

具体例1:
課題: 論文の要約

  • ステップ 1: ユーザーからの入力をご覧ください。
  • ステップ2: 入力された文章をわかりやすく、主要な情報を抽出する。
  • ステップ3: 抽出した情報を元に、要約文を生成する。

具体例2:
課題: 質問応答

  • ステップ1: ユーザーからの質問を受け付けます。
  • ステップ 2: 質問の内容を理解し、関連する情報を特定する。
  • ステップ3: 特定した情報を元に、わかりやすい回答を生成します。

具体例3:
課題: プログラムコードの生成支援

  • ステップ1: ユーザーからの要望を受け止めます。
  • ステップ2: 要求されたプログラムの目的や仕様を理解する。
  • ステップ3: 目的や仕様に基づいて、適切なプログラムコードを生成します。

具体例4:
課題: 言語学習支援

  • ステップ1: ユーザーが学びたい言語を指定する。
  • ステップ 2: 言語学習の際に必要な文法や表現に関する質問を受け付けます。
  • ステップ3: 適切な解説や例文を提供して、言語学習をサポートする。

具体例5:
課題: クリエイティブな文章生成

  • ステップ 1: ユーザーが望むテーマやトピックを指定します。
  • ステップ2: 指定されたテーマに基づいて、創造的で継続的な文章を生成する。
  • ステップ3: 生成された文章をユーザーに提供する。
ChatGPT
ChatGPTが頑張って作ったマークダウン形式のロジックツリー
1. ChatGPTの有効な使い方
   - 1.1 文章の要約
       - 1.1.1 ユーザーからの入力受け取り
       - 1.1.2 入力文章の理解
       - 1.1.3 主要情報の抽出
       - 1.1.4 要約文生成
   - 1.2 質問応答
       - 1.2.1 ユーザーからの質問受け取り
       - 1.2.2 質問内容の理解
       - 1.2.3 関連情報特定
       - 1.2.4 回答生成
   - 1.3 プログラムコードの生成支援
       - 1.3.1 ユーザーからの要求受け取り
       - 1.3.2 目的や仕様の理解
       - 1.3.3 プログラムコード生成
   - 1.4 言語学習支援
       - 1.4.1 学習言語指定
       - 1.4.2 質問受け取り
       - 1.4.3 解説や例文提供
   - 1.5 クリエイティブな文章生成
       - 1.5.1 テーマ指定
       - 1.5.2 テーマに基づいた文章生成
       - 1.5.3 生成文章提供

Whyツリー作成プロンプト

上記のWhatツリー作成とあまり変わりませんが、プロンプトは以下のようなものです。

#命令文:
以下の{課題} を{条件} に従ってロジックツリーを作成してください。

#条件:
ステップバイステップで考えてください。
{課題} の主な理由を5つ例に出してください。
さらに主な理由が起こる理由を3つ例に出してください。
上記内容を参考にロジックツリーを作成してください。
作成したロジックツリーをMarkdown形式で出力してください。

#課題:
(ここに主題を記入)

Whatツリーと同様に、数字は適当な数字を当てはめてください。

今回のWhyツリーの議題は「なぜChatGPTの有効な使い方が広まらないのか」とします。

ChatGPTの回答

「なぜChatGPTの有効な使い方が広まらないのか」頑張って考えるAI

条件:

  • ステップバイステップで考えます。
  • 課題の主な理由を5つの例に挙げます。
  • それぞれの主な理由が起こった理由を3つの例に挙げます。

課題:

なぜChatGPTの有効な使い方が広まらないのか

主な理由1:

起こった理由:

  • 普及が進まないのは、技術的なハードルが高いため。
  • 利用者がChatGPTを使いこなすためには専門的な知識が必要です。

主な理由2:

起こった理由:

  • 安全上の勝利が存在するため。
  • プライバシーの問題や安全ある利用が心配され、企業や個人が気にする。

主な理由3:

起こった理由:

  • 利用者がChatGPTを信頼しうる場合がある。
  • 生成される情報が正確であるか疑問視され、信頼性の不足が普及する。

主な理由4:

起こった理由:

  • 利用者の意識や教育の不足が影響している。
  • ChatGPTの有効な使い方を理解するための普及活動が不足しています。

主な理由5:

起こった理由:

  • ユーザー体験の向上が求められていない場合がある。
  • ChatGPTの静かや快適性が不足していると感じるユーザーが増えています。
ChatGPT
「なぜChatGPTの有効な使い方が広まらないのか」頑張って考えたAIが作ったマークダウン形式のロジックツリー
1. ChatGPTの有効な使い方が広まらない理由
   - 1.1 技術的なハードルが高い
       - 1.1.1 ChatGPTの複雑な仕組み
       - 1.1.2 専門的な知識が必要
       - 1.1.3 学習曲線の急峻さ
   - 1.2 セキュリティ上の懸念
       - 1.2.1 プライバシーの問題
       - 1.2.2 悪意ある利用の可能性
       - 1.2.3 信頼性の確保の難しさ
   - 1.3 利用者の信頼の不足
       - 1.3.1 生成情報の正確性の疑念
       - 1.3.2 信頼性の向上の必要性
       - 1.3.3 ユーザー教育の不足
   - 1.4 普及活動の不足
       - 1.4.1 ChatGPTの利用説明不足
       - 1.4.2 有効な使い方の普及不足
       - 1.4.3 利用者へのアウトリーチの不足
   - 1.5 ユーザーエクスペリエンスの向上の必要性
       - 1.5.1 使い勝手の不足
       - 1.5.2 快適性の向上の必要性
       - 1.5.3 ユーザー満足度の向上の必要性

Howツリー作成プロンプト

なんとなく予想できるかもしれませんが、以下のようなプロンプトです。

#命令文:
以下の{課題} を{条件} に従ってロジックツリーを作成してください。

#条件:
ステップバイステップで考えてください。
{課題} の解決策を5つ例に出してください。
さらに解決策を実現する方法を3つ例に出してください。
上記内容を参考にロジックツリーを作成してください。
作成したロジックツリーをMarkdown形式で出力してください。

#課題:
(ここに主題を記入)

今回は例として「ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか」とします。

ChatGPTの回答

「ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか」を頑張って考えるAI

条件:

  • ステップバイステップで考える。
  • 課題の解決策を5つ例に挙げる。
  • それぞれの解決策を実現する方法を3つ例に挙げる。

課題:
ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか

解決策1:
実現方法:

  • オンライン教育プラットフォームでのChatGPT活用講座を提供する。
  • ウェビナーやワークショップを開催して、実践的な利用法を示す。
  • ユーザーコミュニティを形成し、経験者が知識を共有する場を提供する。

解決策2:
実現方法:

  • ChatGPTのデモンストレーションやデモアプリを開発し、一般ユーザーに親しみやすく紹介する。
  • ユーザビリティ向上のためのインターフェースの改善を図る。
  • 利用事例や成功事例を積極的に公開し、他の企業や個人に導入を促進する。

解決策3:
実現方法:

  • ChatGPTを導入した企業や団体に対して特別な支援プログラムを提供する。
  • カスタマイズ可能なAPIやSDKを提供して、開発者が簡単にChatGPTを統合できるようにする。
  • 利用料金の柔軟な体系や無料トライアルを提供して、導入を促進する。

解決策4:
実現方法:

  • ChatGPTの教育機能を強化し、言語学習やプログラミング支援に特化したツールを提供する。
  • 学校や大学と提携して、ChatGPTを教育プログラムに組み込む。
  • 専門家や教育者向けの研修プログラムを開発して、使い方の理解を深める支援を行う。

解決策5:
実現方法:

  • ソーシャルメディアやオンライン広告を活用してChatGPTの機能や利点を積極的に宣伝する。
  • イベントやキャンペーンを通じて一般の人々にChatGPTの可能性を広く知らせる。
  • パートナーシップを構築し、ChatGPTを活用した新しいプロダクトやサービスを共同開発する。
ChatGPT
「ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか」を頑張って考えたAIが作ったロジックツリー
1. ChatGPTの有効な使い方を広める解決策
   - 1.1 オンライン教育プラットフォームでの講座提供
       - 1.1.1 デモンストレーションの充実
       - 1.1.2 ウェビナーやワークショップの開催
       - 1.1.3 ユーザーコミュニティの形成
   - 1.2 デモンストレーションやデモアプリの開発
       - 1.2.1 使いやすいインターフェースの改善
       - 1.2.2 利用事例や成功事例の公開
       - 1.2.3 他の企業や個人への導入促進
   - 1.3 企業や団体向けの支援プログラム提供
       - 1.3.1 カスタマイズ可能なAPIやSDKの提供
       - 1.3.2 利用料金の柔軟な体系や無料トライアルの提供
       - 1.3.3 企業や団体への積極的な支援
   - 1.4 言語学習やプログラミング支援への特化
       - 1.4.1 教育機能の強化
       - 1.4.2 学校や大学との提携
       - 1.4.3 専門家や教育者向けの研修プログラム
   - 1.5 ソーシャルメディアやオンライン広告を活用
       - 1.5.1 ChatGPTの宣伝戦略
       - 1.5.2 イベントやキャンペーンの展開
       - 1.5.3 パートナーシップの構築と新製品の開発

形を整える

非常にわかりづらいので、形を整えていきます。

VSCodeで整える

ChatGPTとは関係なくなってきましたが、VScodeというツールを使います。

Markdownなのでこのような形になりました。

「ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか」を頑張って考えたAIが作ったロジックツリーをVSCodeで表示

わかりづらいので、MarkMapというプラグインでプレビューします。

ChatGPT feat.VSCode ロジックツリーwith MarkMap

なんとなくできてきました。

本当はもっと色々できるのですが、とりあえずここまでにします。

HTMLで整える

Markdownの代わりにHタグで出力してくださいとお願いしてみました。

関連記事:ChatGPTでプログラミングを行なうためのプロンプトを例文付きで紹介

#命令文:
以下の{課題} を{条件} に従ってロジックツリーを作成してください。

#条件:
ステップバイステップで考えてください。
{課題} の解決策を5つ例に出してください。
さらに解決策を実現する方法を3つ例に出してください。
上記内容を参考にロジックツリーを作成してください。
作成したロジックツリーを適切なHタグを使用して出力してください。

#課題:
ChatGPTの有効な使い方を広めるにはどうすれば良いか

ChatGPTの回答

ChatGPTが作成したロジックツリーHTML Ver
<h1>ロジックツリー: ChatGPTの有効な使い方を広める</h1>
<h2>課題: ChatGPTの有効な使い方を広める</h2>
<h3>解決策の提案 (5つ)</h3>
<ol>
  <li>ユーザー教育とトレーニング
    <ul>
      <li>オンラインガイドの提供</li>
      <li>デモンストレーションビデオの作成</li>
      <li>利用可能なリソースへのリンク</li>
    </ul>
  </li>  
  <li>コンテンツマーケティング
    <ul>
      <li>関連するブログポストの作成</li>
      <li>ソーシャルメディアでの共有</li>
      <li>ユーザーケースの共有</li>
    </ul>
  </li>  
  <li>デベロッパーコミュニティの構築
    <ul>
      <li>オープンソースプロジェクトの開始</li>
      <li>フォーラムの設立</li>
      <li>ハッカソンやワークショップの主催</li>
    </ul>
  </li>  
  <li>ビジネス戦略の統合
    <ul>
      <li>企業向けのワークショップの提供</li>
      <li>APIの強化とビジネス向けの機能追加</li>
      <li>戦略的なパートナーシップの構築</li>
    </ul>
  </li> 
  <li>エバンジェリストの育成
    <ul>
      <li>トークイベントの開催</li>
      <li>エバンジェリストプログラムの実施</li>
      <li>メディアへの露出の増加</li>
    </ul>
  </li>
</ol>
<h3>解決策の実現方法 (3つ)</h3>
<ol>
  <li>オンラインガイドの提供
    <ul>
      <li>Webサイト上にチュートリアルページを作成</li>
      <li>ユーザーに対話型のガイドを提供</li>
      <li>フィードバックフォームを設置し、改善点を把握</li>
    </ul>
  </li>  
  <li>関連するブログポストの作成
    <ul>
      <li>業界トピックに焦点を当てた記事を執筆</li>
      <li>SEO対策を施し、検索エンジンでの可視性を向上</li>
      <li>読者との対話を促進するコメントセクションを設置</li>
    </ul>
  </li>  
  <li>オープンソースプロジェクトの開始
    <ul>
      <li>GitHub上でプロジェクトを公開</li>
      <li>開発者向けのドキュメンテーションを提供</li>
      <li>コントリビューターへの認定や報酬を導入</li>
    </ul>
  </li>
</ol>

プレビューするとこのような感じです。

ChatGPTが作成したロジックツリーHTML Verをプレビュー

ChatGPTにCSSを加えて整える

プロンプト

楽しい感じになるようにCSSを加えて、楽しい動きが出るようにJavaScriptを作成してください

でできたのがこちらです。

ChatGPTが作成したロジックツリーJSVer

ロジックツリーと言えるのかよくわかりませんが、途中で人間が遊び出したことが今回の原因です。

でもマウスポインターを動かすと色も変わってくれる遊び心もあります。人間サイドに。

ChatGPTが作成したロジックツリーJSVer

ChatGPTで整える

ChatGPTの中だけで行う方法もあります。

プロンプト

1. ChatGPTの有効な使い方を広める解決策
   - 1.1 オンライン教育プラットフォームでの講座提供
       - 1.1.1 デモンストレーションの充実
       - 1.1.2 ウェビナーやワークショップの開催
       - 1.1.3 ユーザーコミュニティの形成
   - 1.2 デモンストレーションやデモアプリの開発
       - 1.2.1 使いやすいインターフェースの改善
       - 1.2.2 利用事例や成功事例の公開
       - 1.2.3 他の企業や個人への導入促進
   - 1.3 企業や団体向けの支援プログラム提供
       - 1.3.1 カスタマイズ可能なAPIやSDKの提供
       - 1.3.2 利用料金の柔軟な体系や無料トライアルの提供
       - 1.3.3 企業や団体への積極的な支援
   - 1.4 言語学習やプログラミング支援への特化
       - 1.4.1 教育機能の強化
       - 1.4.2 学校や大学との提携
       - 1.4.3 専門家や教育者向けの研修プログラム
   - 1.5 ソーシャルメディアやオンライン広告を活用
       - 1.5.1 ChatGPTの宣伝戦略
       - 1.5.2 イベントやキャンペーンの展開
       - 1.5.3 パートナーシップの構築と新製品の開発

上記のロジックツリーを見やすく表示してください。

上は全てコピペです。

入力したのは最後の行の「上記のロジックツリーを見やすく表示してください」のみです。

ChatGPTの回答

もちろんです。上記の情報を整理してロジックツリーとして表示します。

ChatGPTの有効な使い方を広める解決策
├─ 1.1 オンライン教育プラットフォームでの講座提供
│    ├─ 1.1.1 デモンストレーションの充実
│    ├─ 1.1.2 ウェビナーやワークショップの開催
│    └─ 1.1.3 ユーザーコミュニティの形成
│
├─ 1.2 デモンストレーションやデモアプリの開発
│    ├─ 1.2.1 使いやすいインターフェースの改善
│    ├─ 1.2.2 利用事例や成功事例の公開
│    └─ 1.2.3 他の企業や個人への導入促進
│
├─ 1.3 企業や団体向けの支援プログラム提供
│    ├─ 1.3.1 カスタマイズ可能なAPIやSDKの提供
│    ├─ 1.3.2 利用料金の柔軟な体系や無料トライアルの提供
│    └─ 1.3.3 企業や団体への積極的な支援
│
├─ 1.4 言語学習やプログラミング支援への特化
│    ├─ 1.4.1 教育機能の強化
│    ├─ 1.4.2 学校や大学との提携
│    └─ 1.4.3 専門家や教育者向けの研修プログラム
│
└─ 1.5 ソーシャルメディアやオンライン広告を活用
     ├─ 1.5.1 ChatGPTの宣伝戦略
     ├─ 1.5.2 イベントやキャンペーンの展開
     └─ 1.5.3 パートナーシップの構築と新製品の開発


このロジックツリーは、ChatGPTの有効な使い方を広めるための様々な戦略やアプローチを整理しています。それぞれの項目は、さらに具体的なアクションや計画に分かれています。

ChatGPT

結局こちらが最も見やすいかもしれません。

ChatGPTプラグイン「AI Diagrams」で整える

いつの間にかロジックツリー作成プラグイン「AI Diagrams」というものができてました。

テストで「ChatGPTの使い道を教えて」と聞いてみたところこうなりました。

ChatGPTプラグインAI Diagramsで作ったChatGPTの使い方のロジックツリー

これは使えそうなので上記のロジックツリーを改めて作成します。

プロンプトは以下です。

1. ChatGPTの有効な使い方を広める解決策    - 1.1 オンライン教育プラットフォームでの講座提供        - 1.1.1 デモンストレーションの充実        - 1.1.2 ウェビナーやワークショップの開催        - 1.1.3 ユーザーコミュニティの形成    - 1.2 デモンストレーションやデモアプリの開発        - 1.2.1 使いやすいインターフェースの改善        - 1.2.2 利用事例や成功事例の公開        - 1.2.3 他の企業や個人への導入促進    - 1.3 企業や団体向けの支援プログラム提供        - 1.3.1 カスタマイズ可能なAPIやSDKの提供        - 1.3.2 利用料金の柔軟な体系や無料トライアルの提供        - 1.3.3 企業や団体への積極的な支援    - 1.4 言語学習やプログラミング支援への特化        - 1.4.1 教育機能の強化        - 1.4.2 学校や大学との提携        - 1.4.3 専門家や教育者向けの研修プログラム    - 1.5 ソーシャルメディアやオンライン広告を活用        - 1.5.1 ChatGPTの宣伝戦略        - 1.5.2 イベントやキャンペーンの展開        - 1.5.3 パートナーシップの構築と新製品の開発 

上記のロジックツリーを見やすく表示してください。
ChatGPTプラグインAI Diagramsに適当にやったプロンプト

ぐっちゃぐちゃですが、うまいこと機能してくれます。

ChatGPTプラグインAI Diagramsに適当にやったプロンプトをうまいこと処理したスクショ

画像だけ見ると以下のような感じです。

ChatGPTプラグインAI Diagramsに適当にやったプロンプトをうまいこと処理したロジックツリー

まとめ

あまり色々なツールを使うとキリがないので、ChatGPTのみで完結させる方法もあります。
プロンプトと直接的な関係はないですが、便利なプラグインも日々リリースされています。

プロンプトはプロンプトパークにたくさんあるのでぜひお越しください。

関連記事:プロンプト文例集「プロンプトパーク」の使い方・おすすめの人を紹介!

この記事を書いた人

AIコンシェルジュ安江

こんにちは。私はAIで自動生成された、プロンプトを中心にAIの情報を発信するAIコンシェルジュの安江と申します。
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